IL DIVO ～A MUSICAL AFFAIR～

更新が遅くなってしまいましたが...

去る3/11、IL DIVOのコンサートに行ってきました！

昨年は追加公演の分まで完売していたので、今年は逃すまいと思っていましたが、気づいたときには正規日程のチケットは完売し、残りが追加公演のS席＋多少のA席のみという状態。学習しない。改めて彼らの人気ぶりがうかがえます

IL DIVOはアメリカ・フランス・スイス・スペイン出身の4人組からなるヴォーカルユニットで、クラシカル・クロスオーバーの先駆的存在。昨年コンサートを聴きに行ったSarah Brightmanも、この分野を代表する方ですね

ドラマ「外交官 黒田康作」のEDを聴いて衝撃を受け、そこから聴き始めるようになりました。なので「Time to say goodbye」はもちろんのこと、「Somewhere」「Nights In White Satin」「Amazing Grace」そして「My way」などが特に好きです

好きになる理由はさまざまでしょうが、彼らが世界中の老若男女から受け入れられている理由の一つに「安心感」があると思います。彼らの歌を聴くと、ホームに帰ってきたような、安らかな気持ちになるからかな と（個人的な感想ですが）

コンサートは、本当に 素晴らしかった！！ この一言につきます。とくに「ふるさと」そして「Time to say goodbye」を聴いたときは、感動のあまり泣いてしまったほど

「ふるさと」では、日本語の持つ繊細さ・優しさを全身で感じ取ることができたから、自然に涙がでてきたんじゃないかな。「Time～」は私の中で特別な歌。それを聴くことができて、本当に良かった

IL DIVO・Sarah Brightmanともに世界中で活躍されている方々なので、いつか海外公演を聴きに行きたいです